あなたはアド広告(アドネットワーク)のことを知っていますか?
聞いたことあるかもしれないけど、あまり理解していない人が多いと思います。
なので、今回はWEB集客のアド広告についてご紹介します!
アド広告とは?
アド広告とはアドネットワークを使った広告のことです。
まずはアドネットワークについてご紹介します!
アドネットワーク(Ad Network)とは?
アドネットワーク(Ad Network)とは、複数の広告媒体(Webサイトやソーシャルメディア、ブログ等)を集めて広告配信ネットワークを作り、それらの媒体に広告をまとめて配信する仕組みのことです。
ひとつの媒体とした広告
アドネットワークを利用することによって、様々なWebサイトやソーシャルメディア、ブログを「ひとつの媒体」とした広告出稿ができるため、より多くのトラフィックが見込めるでしょう。
また、アドネットワーク業者に掲載前後の処理を一括して任せられるため、業務効率化も図ることが可能です。
アドネットワーク登場!
アドネットワークという仕組みが登場する前は、それぞれの媒体へ個別で広告出稿を依頼する必要がありました。
しかし、アドネットワークが登場したことで、広告主や広告代理店が今まで抱えていた課題が解決し、導入が飛躍的に進み、今では広く認知され、オンライン広告には欠かせない媒体のひとつとなっています!
IT起業!アド広告の基本知識
ここではアド広告の基本知識やアドネットワークとDSPの違いについてご紹介します!
アドネットワークとDSPの違い
アドネットワークが登場した後、DSP(=Demand Side Platform)が誕生しました。
そんなアドネットワークとDSPの違いについてご紹介します!
SSPに広告を配信することが可能
DSPを使うことで、複数のアドネットワークやアドエクスチェンジ、SSP(=Supply Side Platform)に広告を配信することが可能になります。
間違われやすいアドネットワークとDSPですが、その機能や役割は随分異なります。
アドネットワークは、「複数のサイトを取りまとめた広告ネットワーク」です。
DSPは、「複数のアドネットワークやアドエクスチェンジへの広告配信をワンプラットフォームで管理できるツール」です。DSPは、媒体でもアドネットワークでもなく、ツールとして位置づけられています。
アド広告の特徴!
ここではアドネットワークのメリットとデメリットについてご紹介します!
アド広告のメリットとデメリット
アドネットワークの登場により、一つ一つの媒体に個別に出稿するよりも、簡単・便利にたくさんのトラフィックを確保できるようになりました。
アド広告のメリット
アド広告の1番のメリットは、入稿および入札するだけでそのアドネットワーク傘下の媒体に大量出稿ができることです。
またインプレッション、クリック、CTR、コンバージョン、CVRなどの効果測定データをまとめて見ることができます。
アド広告のデメリット
アド広告の一番のデメリットは、出稿媒体を選定できないため、ターゲットとしていないWebサイトに出てしまうことがあるということです。
アド広告は代理店がベスト?
ひとつのアドネットワークだけを運用するのであれば、運用型広告の知識と経験があれば、自社で運用できる場合もあります。
しかし複数アドネットワークを併用する場合は入稿やデータ集計・分析などの手間がかかる部分は広告代理店い依頼することができます。
次回はIT起業の成功談①の専業主婦が月収500万円を確率するまでについてご紹介します!